10月15日 教職員研修 「防災について考える」

日本赤十字社大阪府支部の山崎悠さんを講師にお招きして、教職員研修会を行いました。日本赤十字社の方には、令和元年度にもお世話になっています。まずは、防災に関する基本的なお話をお聞ききしました。教室、学校内に「倒れてくるものがないか」「落ちてくるものがないか」「動いてくるものがないか」の3点の確認事項でふり返りました。また、地震発生時の避難行動についても、あらためて確認しました。緊急時に落ち着いた行動がとれるよう、今も訓練を重ねていますが、今後も様々なパターンで行っていきます。

次に、避難所では、様々な立場の人が一緒に生活を共にすることになること、そこで起こり得る注意すべきこと、避難所生活を乗り切るための方法などお聞きしました。いざという時に助けに来てくれるのは、公的な機関(消防、警察など)ではなく、まずは自分、そして家族や地域の方です。日頃から声をかけ合う間柄といったものが災害時にその力を発揮するのでしょう。

最後に、避難に必要なものを考えるワークを行いました。避難する時に持ち出すことができるものは限られています。このワークで、水と食料といった最低限のものの他に、必要なものは人によって違うことを感じます。人との違いは、当たり前のことのようですが、実際のワークを通して、改めて気づきます。限られた状況で、自分の必要なものと、他者の必要なものが違った時、どうするのか、、、、。災害時には、まわりにいる人と協力して問題解決をしていかなければなりません。そこで必要になってくるのが、コミュニケーション力。

11月6日の参観後、今年度も引き渡し訓練を行います。ご参加いただきますようお願いいたします。

また、それまでに各クラスで防災学習を行います。ワークなどを通して、コミュニケーション力を高め、子どもたちに新たな気づきや発見のある防災学習をめざします。

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