6月11日 校内研修会「対話のことば カードについて」

研究推進委員会主催の校内研修会「対話のことば カードについて」を短時間ではありましたが行いました。これまでも子どもたちには、授業中に発言する時に、「私は○○だと思います。なぜならば、、、。」「○○さんとおなじで、、、、。」などを使って話すよう指導してきました。また、安心して発言できる温かい教室をめざして、友だちの発言に反応を返す「へー、なるほど、そうなんや」「同じです!」などの反応の言葉も指導してきています。

さらに子どもたちが主体となって話し合い活動を進めるために、スモールステップでの「対話のことば」の活用を始めています。3年生の先生が、自身で実践をしてきたことを踏まえながら、紹介しました。

まずは、「きっかけのことば」や「はんのうのことば」を指導します。授業中に発言する時は、ドキドキしながら発言することも多いので、手を挙げてみようかな。みんなに聞いてもらえるから頑張ってみよう。と思えるようになっていくためのものです。

「つなぎのことば」は一人ひとりの発言を「話し合い活動」にするためのことばです。相手の発言を受けて自分の意見をつなげていくことができます。しかし、まだまだ、この時点では、子どもたちには、他者意識が育っていないことが多いので聞き手を意識した発言に変換していくためのことばが必要になってきます。

「それが根拠や理由のことば」「話し方のことば」になります。これらを活用することで、話し手の表現力もアップし、根拠や理由をもとに短い文で話していくので、聞き手の集中力もアップしテンポよい話し合い活動になっていきます。

最後に3年の先生は「対話のことばカードを使ったからと言って、話し合い活動が充実するものではありません。子どもたちが一生懸命に考えようとする『授業づくり』がとても大切です。」と締めくくり、本日の校内研修が終了しました。

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