5月21日 2年 「たんぽぽのちえ」

説明文「たんぽぽのちえ」の学習では、順序に気をつけて読むというめあてに沿って授業を進めています。

授業のはじめには、様々な音読の仕方に挑戦しました。

自分の読みたい文の時だけ、立って読む「たけのこ読み」班で声をそろえて読む「はん読み」教室で読む場所を変えて読む音読修行、できるだけ早く、はっきりと読む「スピード読み」など、、、。子どもたちの音読の声が教室に響きます。子どもたちは、もう、必死で読みます。

音読が終われば、内容のだいたいを読み取ることができるように、たんぽぽのようすが分かる言葉や文章に赤線を引く、時を表す言葉は線で囲む、説明や理由が書かれているところは青線を引くという活動を行います。文章全体を視覚的にも分類することになります。また、「たんぽぽのどのようなちえ」なのかをまとめていきます。ただ、「この文章は、どれだろう?」と一人ひとり考えながらも、迷いが出てきます。

そこで、班での「話し合い活動」を取り入れました。その時に指導者が大切にしたことは、自分の意見が班の人全体に届いているか。人の意見に反応をすること。「なるほど!」「同じです。」「いいと思います。」「ちがいます。」等々。まだ、その意見に賛成や反対などを表していない人や作業が終わっていない人は待つことなどです。 

話し合い活動が、全員でできるようになることも学習のねらいです。最初は、進め方がうまくいかない班もありました。めいめいがしゃべっていたり、一人だけで進めたり、、、、、。                                  指導者二人で班を回り、話し合いの進行を支援していきました。単元の終わりを迎える頃には、話し合い活動が上手になっていきました。司会のような役割をしたり、順番に話をしたり、「~からです。があるから、理由を表していると思います。」など言葉に着目して活動が進められるようにもなったり、、。                 

ちょっとわからないなと思っても、班の人の意見を参考にしたり、他の意見から、あらたな気づきに繋がったりします。

読み取りだけではなく、子どもたちの思考に揺さぶりをかける活動も行っていきました。その様子は、次回に。

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