10月8日(木)「読書の秋~冬にかけて~食育と図書のコラボ~」「めを とじて みえるのは」(マック・バーネット 文 イザベル・アルスノー 絵 まつかわ まゆみ 訳 評論社)

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 本日予定していたスポーツフェスティバル(3年・5年)は、13日(火)に延期します。

 スポーツフェスティバルも終わって一段落したら、「食育と図書コラボ」の読み聞かせを企画しています。選書は給食担当と図書担当で。
 食育の年間計画と各学年・各教科の年間計画と照らし合わせて選びます。
 上の写真は1年生・3年生への候補本です。1年生は生活科で「芋ほり」が予定されていることと、秋にはさつまいものメニューが登場するということから選んでいます。3年生は国語で「すがたをかえる大豆」を学習することと関連させての選書です。
 これから全ての学年を対象に計画を進めていきます。

 友だちを待つ間、本を開く読書男子、発見!
 熱心に読んでいる本は魚の図鑑。かなり分厚く、専門的です。図書室等で借りたのではなく、自分の本だそう。魚好きを知って、クリスマスにサンタさんがプレゼントしてくれたそうな(^^)/
 でも、釣りも、魚を食べるのも嫌いだそうです。いろんな子がいて、面白い。「写真撮らせて」とお願いすると、大好きな「どじょう」のページを開けてくれました。

「めを とじて みえるのは」(マック・バーネット 文 イザベル・アルスノー 絵 まつかわ まゆみ 訳)

 1年生から、よく「なんで?」という質問を受けます。たくさんの?を持つことって大切です。でも、尋ねられた大人は時に困ることもしばしば……。
 ↑表紙の女の子は、ベッドに入る時間だけれど眠れません。パパに聞きたいことがいっぱい。どうして海は青いの? どうして葉っぱは色が変わるの? どうして鳥は南へ飛んでいくの?
 パパの答えは奇想天外。空想が広がる答えを女の子に返します。
 例えば「どうして海は青いの?」という質問に、科学的な理由を幼い子にもわかるようにどう説明したらよいのか、多くの人は迷うのでは? でも、パパはこう答えます。

「まいばん、きみが ねむると、サカナが ギターをとりだして かなしい うたを うたって、あおい なみだを ながすからさ」
 絵本の最後に、パパが「さあ、もう ねなさい」と部屋から出ようとすると、まだ質問。「どうして、ねなくちゃ いけないの?」
 ページを繰る前に、自分なりに答えを考えてみました。でも、次のパパの答えにはかなわない。

「それはね、めを とじた ときにしか みられない、すばらしい ものが あるからだよ」

 おやすみまえの すてきな おはなしです。

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