8月3日(月)「つながりを力に~集団育成委員会より~」

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 先日、テレビドラマを見ていたときのこと。「口角泡を飛ばす」勢いで口論しているシーンだったのですが、「役者さんたち、近い近い。あの近距離で、あんな大きい声出して大丈夫?これはコロナ禍の前に収録したのかな」と思う自分に苦笑しました。コロナ禍後、「ソーシャルディスタンス」が新モラルとして浮上。そして、それは自分の中にも定着したということなのでしょうか。
 コロナ禍のため、音声表現は音量、形態ともに制約を受けています。でもそれは、学校全体としてコミュニケーション能力の育成をめざすだけに悩ましいところ。その一助としてホワイトボードを有効活用する方法を模索している様子は、折に触れお伝えしてきました。教科の学習の中で、学活の話し合いの中で、時には雨の日の遊びの中でのゲームに。
 これらの取組は学力の面だけでなく、クラス経営、仲間づくりの観点からもすすめられているものです。

 集団育成委員会チーフからのメッセージ
 「なるほど!」「そうなんだ」「少し違って〜」  高学年の教室に掲示してある『反応の言葉』の一部です。6月の学校再開後、様々な制約がある中で、意見交流のためにホワイトボードの利用や、反応の言葉を積極的に用いることなど、意識して取り組んできました。
 それらは、学習を通して「子ども同士を繋ぐ」ための取り組みでもあります。自分の言葉に共感してくれる、たとえ考え方が違っていても周囲がそれを丸ごと認めてくれるという経験は、子どもたちにとって大きな力となります。集団育成委員会では、子どもたちがそのような温かい関係の中で、安心して自分を表現し、共に前に進んで欲しいと願っています。

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