6月19日(金)「少人数国語科担当より~学習を振り返って~」

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3年生のマイブームはこま回し。国語科説明文「こまを楽しむ」の中で、様々な種類のこまがあることを知り、興味を持った子どもたちです。今日は、その学習を終えての振り返りコメントを国語科少人数担当よりお伝えします。

3年生 国語科
「こまを楽しむ」の学習を終えて(少人数国語科担当より)
 分散登校が始まった6月1日。三年生の国語「言葉で遊ぼう/こまを楽しむ」の学習がスタートしました。今回は少人数国語科がTT(チームティーチング)の主としてT1(授業を進める役割)を担当しました。
 本単元は説明文教材なので、学習用語の定着、そして文章構成の基礎理解を中心に学習を進めていきました。また、「言葉遊び」「こま」といった❝遊び❞もテーマの一つである本文は、子どもたちにとっても興味を惹かれるものであったので、意図的に遊びを取り入れた学習活動を行ってきました。
 「言葉遊び」では、回文、だじゃれ、アナグラムの中からつくってみたいものを選び、誰の作品かわからないようにして投票を行ってチャンピオンを決める「言葉遊びチャンピオン決定戦」を実施しました。子どもの中には、事前にお家で考えてきていたり、大人も驚くような作品を考えていたり……。思わず歓声が上がる瞬間もあるほど楽しい時間でした。

 「こまを楽しむ」の学習に入ってからは、実際のこまを教室前に用意し、休み時間に遊べるようにしました。こま回しを経験した子も多く、三年生教室前の廊下はにぎわい、明るい雰囲気になっていました。途中からは「こまを戦わせるスタジアムを作りたい」という意見から廃材や机等を用いた遊びの工夫も見られました。また、教科書本文で紹介されていた珍しいこまについても映像を用意し、実際にどうやって回しているか、どんな音や色をしているのかをみんなで確認しました。
 国語科も、系統立てたスパイラル的学習を意識することが大切だと思っています。今回三年生が学んだ説明文のポイント(「はじめ・中・終わり」「段落」「問いと答え」「全体と中心」etc.)が二学期の説明文教材や、さらに先の高学年へとつながっていきます。見通していくことがなかなか難しいスパイラル的学習のポイントをこれからも各学年に関わっていきながら整理し、職員間で共有し、学校一丸となって国語力の育成に繋げていきたいと考えています。

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